director's voice

12月2日のコルトンホール展

「風50+」
図録冊子刊行記念 展示即売会
12月2日(土)10時から18時
ニッケコルトンプラザ二階コルトンホール(ダイエー側)
入場無料

いよいよ明日は搬入日!
そして、土曜日には、一日限りの会を迎えます。
在廊作家からのメッセージもご紹介を終えましたので、
ここで、自家製?まとめサイト??を。

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当日在廊くださる予定の作家

舞良雅子・菅原博之
studio fujino・アトリエ倭
加藤キナ・Ohama・Anima uni
OLD TO NEW・LCF・佐々木ひとみ
松塚裕子・大野七実・萩原千春
萩原朋子・波多野裕子・高見由香
戸塚みき・熊谷茜・森友見子
にしむらあきこ
(掲載順 敬称略 )
萩原朋子さんとにしむらあきこさんは午後からの予定です。

ほか、Nさん、Hさん、Sさん・・・が
来られるかも???との情報をいただいております。。

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作品が少ないために、
ご希望のお客様へは10時に抽選を行う可能性のある作家

いわもとあきこ、kegoya(熊谷茜)、
クロヌマタカトシ、冨沢恭子
成田理俊、波多野裕子、初雪・ポッケ、
濱野太郎、松塚裕子、宮本佳緒里
(敬称略)

上記の作家の作品を購入ご希望の方が多数の場合、
10時ちょうどに抽選を行う場合があります。

また、上記10名以外の特定の作家のご希望の方が多かった場合、
現況で抽選となる場合があります。
尚、その場合、おひとり様一点とさせていただきます。
(松塚さんのコンポートのみ、おひとり様2点まで)

10時ちょうどのタイミングで、抽選の場合は締め切りとさせていただきます。
先着順ではありませんので、
9時45分より前にお越しになることはご遠慮いただきたくお願いいたします。

開場時、抽選列と一般列で分けてご案内いたします。
現場のスタッフがご誘導いたしますので、ご協力の程お願いいたします。

抽選にならなかった場合は、通常の販売とさせていただきます。

詳細は、現場のスタッフのご案内に応じていただけますようお願いいたします。

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と、ちょっと大仰な、、、感じかもです。
昨今、早朝から並ばれる方などいらっしゃることも伺い、
前もってご案内方法を決めておくべきと考え、
念のために準備をさせていただいた次第です。

51名の作家のうち、作品数が少ない方は一部ですので、
企画者としては、ピンポイントでお求めいただくよりも、
広やかにご覧いただく中で、お心に適ったものをお選びいただけたら、、
と、思ったりもするのですが、そうも言いきれずに、このようにさせていただきました。
いずれ、ご希望に添えられなかった(お求めいただけなかった)
お客様には申し訳ないのですが、ぜひ全体をゆっくりご覧いただけましたら、
と切にお願を申し上げます。

尚、今展は即売会ですので、
ご来場時に完売の作家のコーナーがある場合も予想されます。
ご了承のほどお願い申し上げます。

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比較的に作品を潤沢にご用意いただいている作家の方

下地康子・菅原博之・富井貴志・studio fujino
アトリエ倭・Ohama・Anima uni
OLD TO NEW・LCF・大谷哲也・大谷桃子
萩原千春・萩原朋子・Awabi ware
戸塚みき・鈴木有紀子・森友見子・にしむらあきこ
(敬称略)
木曜日現在の予想?ですので、
実際の搬入状況で修正させていただくかもです。

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アトリエ倭のワークショップ

「+のブローチつくり」

風50+展を記念して、
+マークのブローチを作るワークショップを開きます。
2本の木を、お好きな樹種で組み合わせていただいて
ヤスリを使ってご自分だけのカタチに削ります。
天然オイルで磨いて、ピンを付けたら完成です。

所要時間 15分程度
参加費 600円
10時から16時まで随時受付。
※25名様限定。材料が無くなり次第、終了となります。

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「作り手の本棚」

当日在廊くださる作家が持ち寄った本を集めました。
内容は、当ブログの各作家からのメッセージを!

企画者からは、前身の「NIKKEこるとん銀花ギャラリー」
時代から制作してきた冊子をずらりと並べたいと思います。
その延長上に、約30年を経て、今回の「風50+」の
図録冊子が花開いたように思っています。
作り手たちの言葉。
言葉を通してものを考え、それを制作の糧にしていく。
そのことを豊かなことと信じて進んできたんですね。
その軌跡の一端を感じていただけたら。

本棚の本は、その場でお読みいただけます。

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2016年工房からの風の光景を会場内で流します。
映像は、映画監督のまつむらしんごさんに制作いただきました。

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「風50+」の図録冊子販売ももちろん行います。
1000円です。

そして、その中から、富井貴志さん、長野麻紀子さん、
勢司恵美さん、クロヌマタカトシさんの頁を拡大ポスターで掲出します。
特にお読みいただきたい珠玉の文章です。

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トークイベント
「作り手の言葉」
稲垣早苗(工房からの風ディレクター)× 出展作家
15時~16時

30年にわたる工藝の作り手との仕事の中で感じてきたこと。
ものを作るひとたちを介して、大切にしていきたいこと。
作る人も、それを使う人、見る人にも、
そして、私たち伝え、つなぐ人にも響きあう
よきことを探る機会にできればと思っています。

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そして、12月1日から!
来秋の「第16回工房からの風」の応募要項が公開になりました。

開催日 :2018年10月13日(土)14日(日)
応募期間:一次 2017年12月1日(金) ~ 12月20日(水)
二次 2018年3月10日(土) ~ 3月30日(金)

一次選考で最大25名までを決定します。
初出展の方はもちろんですが、
一次では特に出展経験のある作家の方にも応募をおすすめしています。
今年も二回目以上の出展作家が、
ステップアップとなる豊かな仕事を重ねてくださいました。

詳しくはこちらをご覧くださいませ。
→ click

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と、ながながとお書きしましたが、
たくさんの作家が在廊くださるこの展覧会。
そして、数が少ない方もいるとはいえ、
51人の作家のとっておきの作品が集うこの機会。
ご来場を心よりお待ち申し上げております。

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私の右腕のウサミトモコもポスターに埋もれながら、
皆様のお越しをお待ちしております!